LEVEL5 FOOT CREAM
販売価格(税込) : | ¥1,800 |
在庫状態 : | 在庫有り |
保湿美容成分と高価な水添レシチンを贅沢に高配合しました。
皮膚にうるおいを留め、ターンオーバーを促進する成分を処方する事で荒れてしまったお肌の回復を手助けします。
頑固な足裏の角質は削らなくても大丈夫。
まずは柔らかく、そして必要な水分を与え続ける事です。
カカトのガサガサの原因である乾燥して水分が不足している状態を解消する事を考え、シンプルに細胞間脂質の水分の保持と乾燥防止を考えた設計。
カカトは角質が厚く成分が浸透しにくい部分です。
そこで、浸透性がたかく脂肪間脂質の水分保持効果のある水添レシチンと油成分であるグリセリンを高濃度(全体の40%以上)で配合、さらに角質細胞間脂質の主要成分であるセラミド2、セラミド3、皮脂膜の成分であるスクワランで皮膚自体のターンオーバーを高めます。
ワセリンで外部からの刺激を抑制し、短期間で変化を実感できる処方です。
使用方法
適量を手に取り足裏に伸ばして下さい。
就寝前にたっぷり使用してお休み頂くとより効果的です。
その際は衣類や寝具にクリームが着かないよう靴下などの着用をお勧めします。
全成分
水、グリセリン、BG、水添レシチン、ステアリン酸グリセリル(SE)、ワセリン、アルガニアスピノサ核油、フェノキシエタノール、キサンタンガム、スクワラン、セラミド2、セラミド3、アルギニン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カプリル酸グリセリル、エチルヘキシルグリセリン、グリチルリチン酸2K、シメン-5-オール、トコフェロール
有効成分
◆水添レシチン(水素添加大豆リン脂質)
そのままでは不安定な大豆や卵黄などから抽出したリン脂質に水素を添加し酸化安定性と乳化力を補強したリン脂質の一種です。浸透性に優れ、細胞間脂質の中に入り込み、水分保持力を高める効果があります。保湿剤、柔軟剤として高い効果を発揮します。親油と親水の性質を持つので、乳化の安定性や感触改良に使われます。
◆アルギニン(別名:L-アルギニン)
コラーゲンや尿素作りに関わるアミノ酸です。体内での代謝に重要な役割を果たし、尿素やコラーゲンを作ることに関係しています。化粧品成分としては、保湿効果があります。
◆トコフェロール
トコフェロールは、脂質に対する抗酸化作用がある天然ビタミンE成分です。活性酸素を抑えて、過酸化脂質の発生を防ぐため、肌の老化防止用の化粧品で配合されます。血液循環にも役立つ成分です。
◆スクワラン
天然オイルです。深海にすむサメ類の肝油中に多く含まれるスクワレンを、酸化しないように水素添加し安定化させたものです。ベニバナやコーン、オリーブオイルからも取れます。オリーブから取れたものはオリーブスクワランといわれます。人の皮脂中にも含まれ、減少すると細胞に充分に酸素を供給できなくなり、細胞老化が進みます。
◆セラミド2・3
人の皮膚表皮の一番外側にある角質層で角質細胞同士の隙間を埋めている角質細胞間脂質という脂質がセラミドです。角質細胞間脂質の40~50%を占める主要成分といわれており、現在までに7系統のセラミド1~セラミド7の存在が知られています。
人の皮膚にはセラミド2と3の混合が存在しており、皮膚バリア機能の強化、保湿作用が期待できます。肌への浸透性を高めて水分を保持させる働きを持ち、角質細胞の表面を膜状になって包み、角質の接着や保水の役割をします。
◆グリチルリチン酸2K (グリチルリチン酸ジカリウム)
甘草から抽出される成分で、抗炎症作用やステロイドに似た働きをもち、軽い皮膚炎に対して有効な成分です。
◆アルガニアスピノサ核油
モロッコの限られた地域でのみ採取されるアルガニアスピノサの種子の中の核から得られたオイル。通称、アルガンオイル。食用としても使用でき、豊富な必須脂肪酸やビタミンEを含む。スキンケア、ボディケア、ヘアケア、メイクなど、化粧品全般に使用されています。